コミ協 まちづくり講演会

 今回は、越谷市制60周年を迎えて、いきいきしたまちづくりへのチャレンジ〜魅力ある越谷への道〜と題した講演会を開催しました。

 今後の越谷市や増林地区はどうなるのか越谷市の取り組みについて、越谷市市長公室政策課副課長を迎えてご講演いただきました。



開会の挨拶
平成29年度 まちづくり講演会


日時 平成30年3月3日(土)
    14時〜15時30分
会場 増林地区センター多目的ホール
講師 越谷市市長公室政策課副課長

      山崎 喜久さま
   
 
    

 講演をする山崎講師
 越谷市は、昭和33年11月3日に市制を施行(全国543番目、県下22番目)
平成27年4月1日中核都市に移行、平成30年市制施行60周年人口34万人

 まちづくりの指針(第四次越谷市総合振興計画)

1.基本構想
 平成32年度を目標年度として、将来像とまちづくりの基本方向を示す

2.基本計画
 基本構想を実現するため施策を体系化し、その方策を示す

3.実施計画
 基本計画の施策を具体的事業を明示し、毎年度の予算編成の指針となるもの

具体的な取り組み
 新保健センターの整備 平成32年移転
 待機児童対策 定員枠の増員、保育所の整備
 保育ステーションの取り組み
   レイクタウンに開設、送迎保育、病児保育
 道の駅の整備 増林地区に決定
 産業団地の整備 荻島地区取組進行中
 スポーツによる魅力発信や地域活性化
   プロバスケットチーム大塚アルファーズへの支援
 地方版図柄入りナンバープレートの導入


    講演会の聴衆の皆さん


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