コミ協 まちづくり講演会

 今回は、地域防犯について講演会を開催しました。

 地域で学童の見守りや振り込め詐欺防止や防犯活動に携わっている方々など多くの方々の参加のもとで、
地域振興センターの伏野所長さまから、からご講演いただきました。



石崎会長から開会の挨拶
平成21年度 まちづくり講演会


日時 平成21年12月5日(日)
    14時〜16時
会場 増林地区センター多目的ホール
講師 埼玉県地域振興センター
    所長 伏野 誠

 講演をする講師

 講演では、泥棒の年収はどれくらい?との質問から始まりました。
平均すると3000万円くらいではと推定されている。泥棒は、からすと一緒で、対策を施すと場所を移動し仕事のしやすい場所を探して移動している。最近は、都心から郊外へ移動し、被害が増加している。

 また、一度被害にあった場所は、対策をしていないと二度目も狙われることが多い。
対策は、鍵は多くつける。敷地に入られないようにする。はしごだけでなく物置や足場になるものを置かない。

地域では、ゴミステーション整理や清掃、掲示物の古いものの撤去、知らない人に声掛けをするなど、地域の見回り状況・人が外にでて活動していることなど、地域で力を合わせて自衛することが大切とのこと。

出かけるときは鍵を掛け忘れないこと。セコムなどセキュリティシステムは、解除されることもあり、安心せずに用心を忘れずにとのことでした。 


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